市役所(本会議)~玉江校区コミュニティ協議会打合せ~玉江ソフト練習~伊敷ブロックあいご会連絡協議会

終日どっぷり

今日は朝から岩重あやさんに同行しあちらこちらへ。

終日どっぷり、お付き合いさせていただこうと思って

おりましたが、岩重あやさんに急用が入り中断する

ことに。たくさんの方々に岩重あやさんの熱い想いを

知っていただきたいなぁ~。明日から終日本会議なの

で中々、時間が取れませんが議会がない日には、また同行

させていただこうと思います。さて、終日と言えば昨日

も少年団の練習で朝から夕方まで。来月、予定している

合宿を想定し、子どもたちがキツイ合宿を乗り越えられ

るように、練習内容も合宿に近いものに。昨日は気温も

高く、途中でバテる子どももいましたが、みんな弱音を

吐かずやり遂げることができました。嬉しかったのは

キツイ練習の途中で、みんなが笑顔になるように

子どもたち同士で盛り上がったこと。もちろん、火付け

役は私ですが(^_^;)。キツイときこそ、声を出したり

笑ったり。これは私が指導する中でいつも伝えてきた

ことで、試合中でも人生においても必ずキツイことや

ピンチになることがあり、それを早く乗り越えるために

は大事だと。練習の最後に集合した時は、足を引きずり

ながらもみんなやり切った顔つきで満面の笑顔。とても

素晴らしいです。というか、その笑顔を見るとなんか愛お

しくなります(^_^;)。確実に良いチームになってきていると

実感しました。今回の合宿の趣旨は心と体を鍛えるのは

もちろんのこと、何より『みんなの為に』と想いやれる

仲間になるように。合宿当日が楽しみです。それにしても

暑さのせいか歳のせいかやはり終日どっぷり練習はこたえ

ますがよ(^_^;)。しかも昨日は珍しく、ノックの打ち過ぎで

手に豆まで↓。

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右手には水膨れ、左手は指輪があるのでバットと挟まり

血豆だらけ。痛いこと痛いこと。合宿は終日どっぷり

計画されていますが、子どもたちより私の体力と手が

耐えられるかが心配です(^_^;)。

 

伊敷台~平之町~玉里団地~城南町~泉町~唐湊~下伊敷~宇宿~伊敷中PTA運営委員会

市役所(要望対応)~伊敷~玉江小~城山~玉江ソフト練習

武岡ピュアタウン

昨日から今日にかけて電話や直接、10年表彰に

対するお祝いの言葉をたくさんいただきましたが

10年経ったのに、この程度の成長で申し訳なく(-_-;)。

恥ずかしい限りです。民間に勤めているときの10年

といったら果てしなく伸びていたいたのに(^_^;)。

さて、民間と言えば。私が新入社員の時の現場は↓。

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武岡ピュアタウンの造成現場でした。50万㎥ある山を

削り、土砂を運搬。そして、宅地を造るという工事。

50万㎥って想像がつかないと思いますが、街で見かける

大型ダンプいわゆる10tダンプが約6㎥積載するので、

換算すると10t ダンプで約83,333台分になります(^_^;)。

今考えても凄い量ですね。造成前はこんな感じでした↓。

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緑色に着色しているように、こんな大きな山がありました。

ここで、測量や現場の段取り、書類作成等をみっちり鍛えら

れました。造成現場には色んな工種が含まれるのでとても

勉強に。こんな山を測量して、上から山を切っていき、その

位置に道路や宅地を造っていくって凄くないですか?。武岡

ピュアタウンは私の土木人生のスタートの場所です。で、

くしくも長女が今働いている場所が↓。

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私が造成に関わった場所にある寿しまどか。しかも、高卒

だったので年齢も時期も一緒ということでなんか感慨深く。

同じ場所でスタートを切った長女。とにかく頑張れ‼

なぜ、私が議員に

昨日、10年表彰をいただきましたが、なぜ、私が

議員になったのか経緯等をご紹介しようかと。かなり

長くなると思いますがご一読いただければ。

11年前のこと。当時私は33歳。次男坊が産まれた

のはその年の4月。建設会社に勤めておりました。

そろそろ独立しようと考えていた矢先、自分の営業成績

のことしか考えない上司に腹をたて言い合いになり(^_^;)。

そのまま帰宅し、お乳を飲ませている妻の前で退職届を。

妻『どうしたの?』

太『頭にきたのでもう辞めて独立する』

妻『辞めるの(-_-;)』

次男坊が産まれたばかりだったのでかなり不安そうな

顔つきの妻。その上司に退職届をたたきつけ6月に退社。

私も正直、不安でしたが仕事の依頼が止まらなく。妻と

『こんなことなら早く会社を辞めれば良かったね』と

話をしたことが思い出されます。ちょうどその時期に

校区内に住む90歳のおじいさんが我が家に足を運ぶように。

お『来年の4月に市議会議員選挙があるからお前出れ』

太『何を言ってるの?自分は土木関係の仕事だし議員なんて』

お『このままでは鹿児島市はダメになる、気張らんか』

太『とにかく意味がわからないから(^_^;)またね』

こんなやり取りをしたのがちょうど会社を退社した6月頃。

それからというもの、そのおじいさんが定期的に通う

ようになり、同じやり取りが繰り返され。あまりにも

しつこく、当時、私の父に相談してみましたが。

太『あのさー、市議会議員になれっていうのだけどどうけ?』

父『何を馬鹿なことを言っているのよ‼』

太『やっぱりそうだよね(^_^;)』こんな会話をしたのが8月下旬。

それからもおじいさんが通いつめ。確か、10月に中学の

時のクラス会を開催。その時に、議員の話があることをみんな

に報告。てっきり笑われるかと思っていたのですが↓。

同『太ちゃんが議員をするならなんか変えてくれるんじゃないか』

同『全然、政治に興味はなかったけど太ちゃんがするなら楽しみ』

同『結婚して子どももいるけど大変なことばかりだよね』等々、

様々な意見をいただき。みんながこんなに思ってくれ、世の中に

不満があるならやるべきなのか?自分が一肌脱ぐべきでは?

その後も相変わらず通い続けるおじいちゃん。この人生の先輩の

想いも簡単に断って良いものだろうか?このような心境の変化。

結局、11月に正式に翌年4月にある市議会議員選挙に立候補

することを決意。選挙までのこり約5、6カ月しかなく(-_-;)。

しかも何をしていいのか全く分からず。人生の先輩のアドバイスで

とりあえず始めたのが辻立ち。ご存じのように下伊敷の交差点で

リンゴ箱のうえに乗って。雨の日も寒い日も毎日。その他、校区内

をひたすら巡り挨拶。かなりキツイ言葉をかけられ(-_-;)↓。

太『今度の市議会議員選挙に立候補することになりました』

太『米山たいすけです。宜しくお願い致します』

『選挙はいつだと思っているのよ、選挙をなめてるのか~』等。

1月頃には、知人の知り合いで選挙のプロの方がいらっしゃった

ので来ていただき、何をすればいいのかレクチャーを。その方は

現職市議会議員の選挙の事務局長でしたが、あまりにも何も

準備が出来ていない状況に鼻で笑われたのを覚えています。

ホワイトボードにスケジュールを描いていただき、

事『これはやったの?』

太『まだです』

事『それならこれは?』

太『それもまだです(-_-;)』

事『こんなことはうちの事務所は一年前には準備済み』

太『知らないことばかりですみません』

事『今回は当選無理でしょ』

太『ご指導いただきありがとうございました』

こんなやり取りでかなり凹んだことを覚えています。

結局、他の候補者とは全く比べ物にならないぐらいの準備状況。

そんな感じでした。しかも、無所属だったので支援者の方々も

選挙にはド素人軍団。そんな中、投票最終日を迎え。くしくも

その日は次男坊の一歳の誕生日。時間はありませんでしたが

やるだけはやったので悔いはなし。投票日は緊張することもなく

苦労をかけた家族を連れて遊びに行ったことを思い出します。

あとは世の中に私を必要とするなら神様が当選させるだろうし、

不必要なら落選させるだろうしと。結果は3,724票、立候補者60名

のうち33位(当時の定員数50名)という結果。このときもみなさん

のおかげしかない奇跡的な当選でした。ちなみに、この選挙で

私のところにレクチャーに来てくだり鼻で笑って帰っていった

事務局長さんの応援している議員さんは落選してましたが(^_^;)。

当選してからというもの、自民党の国会議員、県議会議員、

市議会議員の方々にずっと勧誘され。当時、議員のイメージと

して長い物に巻かれたら自分じゃなくなる、せっかく何もない

私に期待してをして投票してくださった方々や同級生に申し訳

ないとという想いがあり無所属を貫き。あっという間に4年が

過ぎ2期目の選挙。おかげさまで一回目の選挙よりは上位で

当選させていただき。早速、自民党の方々から声をかけていた

だきましたが、私が市議会の中にいて感じたのが、この議会を

影で回しているのが民主会派のみなさん。自民党に入る前に

この先輩方のもとで勉強をしたいと。それは自分の為ではなく

市民のために。この先輩方にご指導いただければ必ず市民の役

に立つ議員になれるとの想いで。勉強嫌いな私ですが(^_^;)。

もちろん、いずれ自民党に入ることを申したうえでお願いした

ところ快く引き取ってくださった前会派の先輩方。そうそう、

その時には、これまでずっと声をかけてくださっていた故保岡

興治国会議員のところにも事情を説明に行き、

保『そんなことなら頑張っておいで。そして必ず帰っておいで』

とこちらも快く送り出してくださったことを思い出します。

そのような経緯があり、今年の4月まで市民連合会派に所属。

これまでの6年間、その先輩方には本当に色々な事を指導して

いただき感謝しかありません。議員としての自分があるのは

この先輩方があってこそと言っても過言ではありません。

会派を離れるのは非常に心苦しかったですが、そろそろ

自民党に入党し、市民要望や議会運営だけに限らず、政治と

いうものに関わり、より市民の為に命を注ぐ時がきたのでは

という想いになり、今年の5月に自民党へ入党させていただく

ことになりました。簡潔にしたものの文面が長くなりましたが

少しはお分かりいただけたでしょうか?これが私が議員になった

経緯から現在までです。正直、市民生活には政党は関係ないという

思いもあります。一番大事なのは市民への想いがどれだけあるか

ということ。いつも言いますが人様に対する想いが消えないうちに、

もっともっと出来るだけたくさんの人を笑顔にしたいという想い

です。これは私が議員になってからというか、物心ついたときから

一切変わっておりません。これからも変わらぬ『熱い心と行動力』

で精進していきますので宜しくお願い致します。私の名刺です↓。

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市役所(団会議、本会議)~伊敷~宇宿~東開町~松元支所~石谷

永年勤続表彰状=感謝状

本日、令和4年第2回定例会が開会しました。

本会議終了後に、全国市議会議長会から永年勤続

議員への表彰がありました。30年の特別表彰が

2名、私を含む10年表彰が同期の7名でした。

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小さい頃は表彰されると嬉しいものでしたが、全く

嬉しくはなく(-_-;)。『もう10年?』『早く感じる?』

『頑張ってきたつもりだけどこんなもん?』等、自問自答。

あと何年、市民の為に汗を流す議員として頑張れるのか?

これまで、ただひたすら市民要望や議会質疑等に全力を

尽くしてきましたが、議員ってある程度の経験は必要な

ものの長くすればいいってものでもないと思うし。

今後は自分なりのビジョンを掲げ、引き続き、全力で

仕事をこなしていきたいと思います。今回の表彰状は

ある意味、議員となった私をこれまで支えてくださった

周りの方々や苦労ばかりかけている家族への感謝状ですね。

全然嬉しくない表彰状でしたが、そんな風に考えると(*^▽^*)。

みなさん、ありがとうございました。これからも頑張りますよ。

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興味はないでしょうが表彰と一緒にいただいた議員バッチです↑。

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ちなみに今回いただいたのが左。いつも装着しているのが右。

どうでもいいですね(^_^;)。

辻立ち(岩重あや同行)~小野~下田~伊集院~玉江ソフト練習

ボランティア~ビール~箸

明日、本会議が開会するので忙しくなる前に

今日は終日、ボランティアに徹しようと。先ずは、

朝早くから岩重あやさんの辻立ちに同行↓↓↓。

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私も選挙前は毎回6ヶ月間、辻立ちをするので大変さや

孤独さを熟知。少しでも岩重あやさんが目立つように

サポート。車から手を振ってくださる方や通行人には

久しぶりに再会する知人もいて嬉しく楽しく。あっと

いう間の1時間でした。また、辻立ちされるときには

お手伝いしに行きたいと思います。気付かれた際には

手を振ってあげてくださいね。その後は要望対応等。

そして午後からは、いつもお世話になっている支援者の

方の高齢の叔母が伊集院で一人暮らしをしており、家

周りの伐採等が出来ずに困っていると聞いていたので

支援者の方と一緒に伊集院へ。家に覆いかぶさっている

木の伐採や雨どいに溜まっている土や葉っぱの撤去等。

叔母さんにはとても喜んでいただき。高齢で一人暮らし

なので、たまには行ってあげようと心に決めました。

夕方にはいつものように少年団の練習へ向かい、ガッツリ

練習。今日は気温が高く、作業等もあり疲れましたが

ボランティアで人様に喜んでもらえたのでなんか満足。

暑かったせいか嬉しかったせいか思わず自宅でビールを。

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↑は先日の誕生日に少年団の保護者からいただいた

ビール。メッセージを読みながら美味しくいただき

ました(*^▽^*)。一緒にいただいた野菜をつまみに

飲んでいると次男坊が私を見て『どうしたの?』と

半笑い。私の手元を見ているのでそちらに目をやると↓

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歳のせいか疲れているのか(^_^;)。全然、違う箸の組合せ。

ちょっと最近、多いような(^_^;)。私だけでしょうか?